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メディアアートを身近に
メディアアート研究会 2022-09-16
こんにちはメディアアート研究会です。
今回の記事では企画の概要を紹介していきます。
まず"メディアアートって何だ"と思われた方が大半だと思うので、簡単に説明していきたいと思います。
メディアアートとは?
メディアアートとは、簡単に言うとコンピューターやプロジェクターなどの電子機器や現代技術を使ってできた芸術作品のことです。種類としては、CGやプロジェクションマッピングなどがあります。是非今回の記事でメディアアートという言葉を覚えてください。
メディアアートの例
本企画について
本企画は中学2年の生徒で構成された、有志団体です。25Rにて活動しています。
本企画では、主に「再帰性反射材」という素材を用いて『透明人間のようになる作品』、プログラミング言語であるprocessing (https://processing.org/ )を使った『プログラミングアート』。そして、駒場東邦校歌等を使って制作した『音ゲー』の三つが展示されていて、一部は遊ぶこと・操作することができます。(時間等の制限はまたお知らせします。)
今回の文化祭でメディアアートを身近に感じていただけるよう工夫し完成度を高めています。メディアアートを楽しみたいと思った方、興味のある方は是非25R(中学棟4階)までお越しください。
用語解説
再帰性反射材: 光が発生した方向へそのまま光を反射させるような素材
processing: 電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語とその総合開発環境を指します。
次回の記事では各作品について詳しく解説していく予定です。もしよかったら次回の記事も読んでみてください。
記事の予定
今後の記事の予定です
- 今回
- プログラミングアートの制作、音ゲーの制作
- 透明人間の制作
- 当日の展示について
- 文化祭一日目
- 文化祭二日目
- 文化祭後
おまけ
企画代表のコメント(受験生向け)
こんにちは!企画代表のOIです。駒東について語ろうと思います。受験生の方々、参考になったら幸いです。
中2から見た駒東の印象
- 自由です。先生は特に何も言わないです。赤点とかについてはうるさいかも!!!
- 部活を何個も兼部している人がおる。僕が知っているのは、最高6部かな。
- 先生ですごい人がいる。古文で本を書かれている先生などなど