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キッキングラグビー紹介

KICKING RUGBY 2022-10-08

KICKING RUGBY キッキングラグビー

駒場東邦文化祭―オンラインコンテンツの世界―へようこそ!
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本企画は、毎年恒例・我々駒東ラグビー部によるキック体験を主とした体験型アトラクションで、みなさんにラグビーボールに触れる楽しさをお届けしています、 「KICKING RUGBY」 です。
ここでは、この記事を開いてくださったあなたに向けて、オンラインコンテンツをお送りします。

どんなことをしているの?

それは、サッカーボールではない、ソフトボールでもない、そう…ラグビーボール。来場された方々にチャレンジしていただくキック体験では、真ん中に穴の開いた背の低いマーカーコーンや、キックティーと呼ばれる器具に魅惑の楕円球をセット、そして蹴り飛ばして、ゴールポストと呼ばれるH形のゴールに見事決めてもらいます。これは、実際のラグビーの試合において、トライした後に追加得点をゲットするために行うコンバージョンキックに似ており、正確無比なコントロールと、優れた集中力を必要とするところがポイントです。毎年ラグビー部が必ず行っているこの企画は、“特徴的な形のラグビーボールに触れて楽しんでいただく”をコンセプトとした上で、より多くの方にラグビーの面白さが伝わるようにとの数多の部員の想いが込められたものです。また、来場者の方々と我々部員で一緒に楽しくミニゲームを行うことも計画していましたが、こちらは当日、残念ながら天候の影響により断念することとなってしまいました。

当日の雰囲気は?

この記事の執筆者であり、文化祭当日はずっと本企画で活動していた私としましては、活動開始直後は人がほぼ来られない雰囲気で不安だったのが、校庭を覗きに来てくれた来場者の親子を我々が勧誘などしたことで少しずつ遊んでくれる方が増えていったことに、大きな喜びと手ごたえを感じました。そしてそうなってくると、1ターム当たり約7人のシフトではとても1人対1人では対応することができなくなり、駒東生1人が2人以上の小学生の来場者に付き添うことも多かったです。みんなポールに向かって、部員にコツを教えてもらいながらラグビーボールを思いのままに蹴りまくり、その様子を後ろで来場者の親御さんが時々声をかけられたり、「自分にも蹴らせて」と乗っかってこられる積極的な方もいたりと皆様熱心で終始朗らかとした楽しい雰囲気でした。

普段のラグビー部は?

KICKING RUGBYを企画・運営しているラグビー部、せっかくなので普段はどのような部活なのか、簡単に紹介します。

―プロフィールー

項目内容
部員数22名
活動日毎週火・木・土曜日
活動場所校庭の4分の1面~全面を使用し活動
活動内容ラグビー!!!

どんな雰囲気?どんな部活?

一言でいうと、メリハリがあり、とてもフレンドリーです。普段の活動では多くても15人ほどで、練習はしっかりとやりますが、中学生高校生混ざって上下の隔たりなど微塵も感じさせないほどみんなが仲睦まじく、よく話します。実際にKICKING RUGBYに訪れてくださった方にはきっとその調和を感じていただけたと思います。また駒東ラグビー部は、中高それぞれにおいて部員数が試合における1チームの必要人数に満たないため、他学校と合同で練習したりすることもあります。そのため、学校の壁を越え多くのラグビー好きと関わることができるのです。

もう1つの企画がある…?

さて、ラグビー部について知っていただいたところで、再度文化祭の話題に戻りましょう。
実は我々ラグビー部、今年は新しい試みとして、屋内企画 「運命の風船」 も並行して企画・運営をしました。「運命の風船」は、謎解きと風船の奇跡の組み合わせによる、新感覚アトラクションゲームです。限られた部員数と時間で2つの企画を入念に準備し、当日公式試合の日程も重なる中円滑に回すのはとても大変でしたが、その分やりがいも伴いましたし、これを機に部としての活動がさらに盛り上がることになれば、これ以上嬉しいことはありません。そして、「運命の風船」についてもオンラインコンテンツの記事を用意していますので、そちらもぜひご覧ください。

ここまで閲覧くださりありがとうございました。
KICKING RUGBYやラグビー部について紹介させていただきましたが、いかがでしたか?少しでも駒東の文化祭の情景が思い浮かび、そしてラグビー、しいては我々ラグビー部について認知をしていただけていれば幸いに思います。
さてさて、ここでお伝えすることがあります。実は、この記事は2人で書いていました!
ということで、最後にそれぞれからあなたにメッセージを…

1人目の執筆者T

本企画の代表者を務めさせていただきました、執筆者Tです。その一環として、このコンテンツを文化祭当日の雰囲気やラグビーの活動の様子を想像してほしいという想いで執筆しました。来場者・閲覧者の方々と我々駒東生で楽しい文化祭を作り上げられたことに感謝します!

2人目の執筆者Y

みなさんこんにちは、身長170cm,体重54kg,身体測定ではいつも痩せすぎ判定の“幻の2人目”こと執筆者Yです。この度は、企画代表者のT君の影としてアシストをさせていただきました。事務的なことは結構僕がやったりしてます(笑)けどなんだかんだ楽しかったです!あ、それから、オンラインコンテンツ記事の1つに「パズルーム」がありますが、そちらも僕が執筆したのでぜひぜひお読みになってください!それではまたの機会に。

ありがとうございました